株式会社が経営する保育園

これまで、公立の保育園の他、社会福祉法人が独占してきた認可保育園について、規制緩和で株式会社にも参入が認められるようになりました。

公立保育園の民営化も進んでおり、株式会社が経営する保育園も増えてきました。

 

なかなか進出が進んでいない実態

参入が許可されましたが、実際にはなかなか参入ができない状態が続いています。

その理由として、福祉=営利法人がやるべきものではない、株式会社が行うと、保育の質が下がるという考え方があるようです。

私は必ずしもそういうわけではないと思います。

今では株式会社が経営する保育園も増え、会社なりに様々な研修を企画したり、マニュアルを作成したりと、それぞれ工夫しています。

有名保育用品のメーカーが経営する保育園や、よく耳にする会社の保育園も本当にたくさんあります。

 

株式会社が経営する保育園に就職する際の考え方

株式会社が経営する保育園に就職を考えている方は、実際に働いている人の話を聞くことが大切です。

その保育園でアルバイトとして働いてみたり、保育園見学に行ってみたりと、積極的に動いてみてください。きっとホームページや口コミだけでは見えない部分も見えてくると思います。

 

株式会社が経営する保育園のメリット

株式会社が経営する保育園のメリットと言えば、異動制度があることでしょう。

同じ会社が経営していても、雰囲気や行事の内容はそれぞれ違います。

そのため、様々な園を見て勉強するこ とができます。また、「もうこの園にいたくない!」と思ってしまったり、引っ越しをしたりしても、たくさんの場所に同じ会社の保育園があるため、違う保育園に異動することができます。

産休・育休も取りやすく、復帰もしやすいのではないかと思います。

 

株式会社が経営する保育園のデメリット

株式会社が経営する保育園も様々な問題を抱えており、特に多いのが保育士不足です。

保育士を確保する前に新しい保育園をたくさん作りすぎてしまい、人手が足りなくなってしまう…現場で働く保育士にとっては「勘弁してくれ…」というような問題ですが、「忙しい方が好き」という方には、このような保育園は良いと思います。

 

メリット、デメリットはそれぞれありますが、自分に合った保育園を見つけてください。

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