保育園での保護者指導

このタイトルを見たとき、あなたは「えっ!?子どもの保育だけじゃなくて保護者の指導までしなきゃいけないの!?」と思ったことでしょう。

信じられないことかもしれませんが、実際には、保育のプロである私たちがこの親を変えなければならないと感じる保護者も中にはいらっしゃいます。

 

保護者指導が必要な保護者とは

保護者指導が必要な保護者とは一体どんな方でしょうか。

具体的には以下のような方々です。

  • 自分の子どもに関心のない親
  • 過保護な親
  • 自分の子どもの能力を理解していない親

保護者を指導するにあたって最も重要なことは、保護者との信頼関係を築くことです。

信頼関係を築けていなければ、指導をしても却ってトラブルになり兼ねないのです。

では、保護者と信頼関係を築いた上で、いつ指導をするのか…それは日々の保護者対応の中であったり、それが難しいのであれば、個人面談の時でもいいのです。

また、お迎えに来た時などに、「ちょっとお話があるんですけど、お時間10分ほどいただいてもよろしいですか?」と、相談室などに連れ出すことも可能です。

(保育室や廊下などでは他の保護者が聞いている可能性があるので危険です!)

 

保護者指導のタイミングは?

保護者を指導するタイミングは大きく3つあります。

保護者対応の中

他の保護者がいないことを確認した上で短い時間で伝えること。(あくまでも保育中なので時間をかけることはできません…)

面談で伝える

じっくりと時間をかけて伝えること。時間があるので家庭での様子を聞き出したり、園で行っている対応策なども伝えることができます。

連れ出す

これは1番難易度が高いです!!連れ出すことで、保護者も不振を抱く可能性があるからです。

しかし、こちらの子どもを思う真剣な気持ちや、保護者の方に変わってほしいという気持ちは1番届くと思います。

 

どの方法をとるにせよ、注意したいことは、最初から指導を行うことはしないことです。最初はお子さんの良い面を褒めるなどして相手の気分を高めましょう。

そして相手の表情が緩んだところで本題に入ります。

保育士の仕事にはこんなこともあるのです。もしかしたら、保育よりも大変?と思う方もいるかもしれません。

それでも、子どもたちの幸せを願って、私たちは保護者を指導するのです。

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